コンテンポラリーダンスのキービジュアル コンテンポラリーダンスの写真 コンテンポラリーダンス公演のコンセプト コンテンポラリーダンサーの名刺デザイン コンテンポラリーダンサーの名刺断面図 舞台公演のパンプレット表紙デザイン ダンス舞台公演のパンプレットデザイン ダンス舞台公演のパンプレット中面デザイン 舞台公演のパンプレット中面デザイン 舞台公演のパンプレット表紙と裏表紙デザイン Tシャツのデザイン1 Tシャツのデザイン2 Tシャツのデザイン3 トートバッグのデザイン1 トートバッグのデザイン2 トートバッグのデザイン3

●コンセプトメイク


「ダンサーの感情【tone】がクロスする」
tone/トーンとは色調を示し、コンテンポラリーダンスの凛とした美しき「静」とダイナミックな「動」を、グラフィックパターン(スクリーントーン・黒い網点の濃度)にて、一本の線から複雑に絡み合い、5人の感情が全て重なった時、繊細で美しい結晶体となる様を表現した。



●名刺デザイン


リーダーKAHOの名刺は日本を代表するコンテンポラリーダンサーへとの願いを込めている。数年ロンドンにてダンス修行の際に活躍する言わばネームカードだ。ビジュアルをサークルにて切り抜いたシンプルかつダイナミックにレイアウト。日本の日の丸と日本の侘び寂びを彷彿とさせる空間バランスに、名前が縦書きである所もポイントに。



●パンフレット


このパンフレットには一切の説明文は無い。コンテンポラリーダンスを観たままに感じて欲しいとの想いが込められている。アートを観ているかのようで、例えるなら美術館の絵画は静止画ですが、それが何百枚も連続で描写を観てるかのようなダンスだ。5人からのパンフレットの要望に記念にしてもらえるモノにと。出演者5人のアイデアでチケットとアートフォトを挟み込める仕様に。



●Tシャツ


toneのリーダーKAHOさんとのコラボデザイン。ネクタイをメインビジュアルのパターンで表現し、シャープなラインは踊ることで動きを魅せることができる衣装としても想定したデザインに。プリントはシルクスクリーンにて限界サイズである0.3mmの極小サイズのデザインを出すためにTシャツ専門の工房さんと念入りの打ち合わせにて実現した。



●トートバッグ


メインビジュアルを長方形の面と捉えコンテンポラリー溢れるモダンで洗練されてたデザインに仕上がりました。繊細な線のパターンをより精巧に引き出すために、プリント方法はインクジェットを使用。Tシャツのプリント時より遥かに細かい0.02mmと言う極限の世界へ挑戦して制作したトートバッグです。

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